現在進行形②〜GM-C型その4
さてさて・・・色々と忙しかったりで作業が進みませんでした。
もう馴れたキットなので、どんどんランナーから外しちゃいます。
腕の仮組ですね。一気に進めます。
MGでもハンドパーツの完成度はキットによってバラバラ。
特に連邦機では、ビルダーズの方が好きなのでこちらを使用。
こちらはバックパックのノズル取付部です。右のようにピンをカットして・・・
4本ともこのように加工。2mmのピンバイスで穴あけしてあります。ぷらもっちさんのノズルFを後で差し込みます。
ビルダーズのハンドパーツは固定なので、武器もガッツリ固定します。甲に穴を開けてネジで武器と一緒に共締めしちゃいます。締め具合で武器の向きが変わるので、完成時の表情にも意外と影響する大事な工程です!
今日は塗る余力がなかったので、後は出来上がっている箇所にノズルを埋め込んで終了。「ぷらもっち」のもちさんは、他にもアポジやステンレスボールを多用して全身をディテールアップされています。筆者も最初の頃は真似ていたのですが、最近は自分なりのバランスで「これでいいや」と思える加減が出てきました。
何箇所かマルイチモールドを置換するくらいにとどめていますが、ノズルは必須ですね。他社製品も使ったことがありますが、デザインとガンプラとの「合い」においてはぷらもっちさんのノズルが最高だと思います。
特にこのジムCやカトキガンダムを、もちさんご自身が製作するためにデザインされたノズルが多いので、なおさらですね。
次あたりで完成になりましょうや。ではまた。